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RCF規制情報

厚生労働省より (平成27年9月30日)
厚生労働省より、8月11日付で募集されたパブリックコメントの
「特定化学物質障害予防規則の規定に基づく厚生労働大臣が定める性能等の一部を改正する告示案に関する意見募集について」に対して寄せられた御意見等について
が公示されました。
Link
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=495150116&Mode=2
厚生労働省より (平成27年9月17日)
厚生労働省より
労働安全衛生規則等の一部を改正する省令(平成27年9月17日厚生労働省令第141号)
が掲載されました。
URL
http://wwwhourei.mhlw.go.jp/hourei/new/hourei/new.html
厚生労働省より (平成27年9月17日)
厚生労働省より
「労働安全衛生規則等の一部を改正する省令案に関する意見募集について」に対して寄せられた御意見等について
が掲載されました。
URL 
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=495150060&Mode=2
セラミックファイバー工業会より (平成27年9月3日)
セラミックファイバー工業会より「リフラクトリーセラミックファイバーに関する労働安全衛生法施行令の改正について」が発表されました。

詳細はセラミックファイバー工業会のホームページをご覧ください。
厚生労働省より (平成27年8月12日)
厚生労働省より、6月18日付に発表された「労働安全衛生法施行令の一部を改正する政令案に係る意見募集について」の結果が発表されました。
厚生労働省より (平成27年8月12日)
厚生労働省より、「労働安全衛生法施行令の一部を改正する政令(平成27年8月12日政令第294号」が発表されました。
厚生労働省より (平成27年8月11日)
厚生労働省より、「特定化学物質障害予防規則の規定に基づく厚生労働大臣が定める性能等の一部を改正する告示案に関する意見募集について」が発表されました。 締切は9月10日です。
厚生労働省より (平成27年7月24日)
厚生労働省より、6月25日付で発表された「労働安全衛生法施行令の一部を改正する政令案に係る意見募集について」の結果が
「「労働安全衛生法施行令の一部を改正する政令案要綱」と「労働安全衛生規則等の一部を改正する省令案要綱」の諮問と答申」で発表されました。
厚生労働省より (平成27年6月25日)
厚生労働省より、2回目の「労働安全衛生規則等の一部を改正する省令案に関する意見募集について」が発表されました。 締切は7月24日です。
厚生労働省より (平成27年6月18日)
厚生労働省より、「労働安全衛生法施行令の一部を改正する政令案に係る意見募集について」が発表されました。 締切は7月17日です。

スーパーウールとは

Q.

スーパーウールとはなんですか?どんな素材ですか?

スーパーウールとはなんですか?どんな素材ですか? A.スーパーウールとは、人が安全に取り扱うことができ、省エネルギーに貢献する耐火断熱ファイバーです。シリカ、アルカリまたはアルカリ土類金属を必須成分とする高純度の粒子を配合し、電気溶融した流体を遠心力によって吹き飛ばし、わたあめのように繊維化して造ります。
得られた繊維の積層体を用途に合わせて成形加工し、工業炉・熱設備の軽量化・断熱、船舶・建築の耐火・防熱、また自動車部品の摩擦材・クッション材など多様な分野に使用されます。
Q.

スーパーウールはなぜ必要ですか?

スーパーウールはなぜ必要ですか?
A.スーパーウールは、人が安全に取り扱うことができ、省エネルギーに貢献する耐火断熱ファイバーを求めて開発されました。
持続可能な産業活動のためには、環境や人への安全性確保は年を追うごとに重要性が高まっています。
アスベストなどのように人へ呼吸器障害を発症するリスクを最小化し、多量の熱エネルギーを消費する工業炉や熱設備を軽量化・断熱するため、1000℃以上の耐熱性を有する新たな高機能ファイバーとして、Morgan Adavanced Materials社の断熱材事業会社であるMorgan Thermal Ceramicsが1980年代にスーパーウールを開発、 製造販売を始めて以来、日本だけでなく全世界に提案してまいりました。近年の環境と安全性への関心の高まりから需要を増しております。
Q.

スーパーウールはなぜ人に安全ですか?

スーパーウールはなぜ人に安全ですか?
A.生体内低残存性(Low bio-persistence)
"生体溶解性"繊維と呼ばれていますが、水に入れるとすぐに溶解してなくなってしまうわけではありません。 医療用の有機繊維のような生体溶解性ではありません。
Q.

スーパーウールはなぜ省エネルギーに貢献しますか?

スーパーウールはなぜ人に安全ですか?
A.鉄鋼、非鉄金属、セラミックスなどの生産活動において、多量の熱エネルギーが消費されております。
Q.

スーパーウールは他の無機繊維とどう違うのですか?

スーパーウールは他の無機繊維とどう違うのですか?
A.スーパーウールは、市販の無機繊維の分類に照らせば、
1.人造鉱物繊維、
2.高温用断熱繊維、にあてはまります。
建材に多く使用されるガラス繊維やロックウールに比べて、スーパーウールは耐熱性が高いので工業炉などの高温用途に多く使用されています。
Q.

スーパーウールはどこで製造していますか?

スーパーウールはどこで製造していますか?
A.日本だけでなく、全世界において供給体制を確立しています。
アジアにおいては、日本、韓国、中国、インドにおいて製造技術を構築しています。 国内だけでなく貴社のアジア事業に対してもサポートすることができますのでご相談ください。

グローバルネットワークページへ

Q.

スーパーウールの採用を検討したいのですが適用基準はありますか?

すすめかたについて

弊社の営業技術者がご相談にまいりますのでお問合せください。
特に、工業炉・熱設備の軽量化・断熱ライニングについては、適用後の長期安定使用に耐えるため素材特性と操業条件の間で専門的な評価が要求されます。 一方、火災対策や、一時的な使用で交換する消耗材用途においては、比較的スムーズに採用頂ける事例が多いです。

典型的な流れ: お打合せ →サンプルテスト →スケールアップテスト →採用・定期売買 →お問合せ

B to Bを基本としております。取り扱いの安全性を確保するため、一般消費者様への販売やサンプル供与については目的と用途を同意のもと、進めさせて頂きます。

RCF代替について

健康安全リスクが懸念されているRCF(リフラクトリーセラミックファイバー)の用途代替は、スーパーウールの適用動機として最も需要が多いと認識しております。
まずは弊社の営業技術者にご相談ください。
お問合せページへ

価格について

スーパーウールは多岐にわたる産業分野における多用な用途のご要望を満たすよう、各種の成形加工品を少量多品種で製造しておりますので、用途仕様、数量、受注頻度などによって個別に価格をご相談させて頂きます。 まずはお問合せください。
お問合せページへ

温度について

分類温度(最高使用温度)
最高連続使用温度(常用使用温度)

熱計算(シミュレーション)について

省エネ・断熱効果について、弊社の営業技術者がシミュレーションしますのでご相談ください。
お問合せページへ

雰囲気・耐化学特性について

ファイバーは気孔率、比表面積が大きいため、使用環境の汚染物質と反応しやすい特徴があります。
特にアルカリや重金属によって高温で侵食を受ける用途があるため、まずは少量サンプルを実機テストしてください。
Q.

スーパーウールはどのように取り扱いますか?

    ・保護具について

    SDSへ

    ・装置、集塵について

    SDSへ

    ・掃除、廃棄について

    SDSへ

    ・文書発行・ラベルについて

    SDSへ
Q.

スーパーウールに適用法令はありますか?

粉じん障害防止規則について

「鉱物」に該当します。質量濃度(吸入性粉じん) 3.0 mg/mで管理してください。

輸出令についてについて

非該当証明書を発行致します。

廃棄物の処理及び清掃に関する法律について

「ガラスくず・コンクリートくず・陶磁器くず」に該当します。

労働安全衛生法について

「人造鉱物繊維」に該当します。通知対象物としてSDSを発行しております。

Q.

スーパーウールに関する公適規格や第三者評価を示してください

公適企画及び第三者評価について

ISO 10635 Refractory products -Methods of test for ceramic fibre products
EN 1094-1:2008 Insulating refractory products - Part 1: Terminology, classification and methods of test for high temperature insulation wool products
CAS No.436083-99-7
Alkaline earth silicate (AES) consisting of silica (50-82 wt%), calcia and magnesia (18-43 wt%), alumina, titania and zirconia (less than 6 wt%), and trace oxides.

Q.

スーパーウールの製品群や品名がよくわかりません

    バルクファイバーとは

    スピニング法で製造したファイバー積層体を開繊して綿状にしたものです。
    ルブリカント(潤滑剤)をコーティングしたものと、含まないものがあります。
    ルブリカント含有品種は潤滑性をもつため、目地充填や、紡織に使用されます。
    ルブリカントを含まないものは、さまざまな成形加工品の原料となります。

    エンジニアードファイバーとは

    バルクファイバーを、繊維長やショット含有率を調節したものです。
    ブレーキパッド(摩擦材)、クッション材、耐熱接着剤、フィルター、特殊紙など様々な複合材の原料として使用されます。

    ブランケットとは

    スピニング法で製造したファイバー積層体から、ニードルパンチによってファイバー同士を交絡させたブランケット状の成形品です。 軽量なため簡単にハンドリングでき、柔軟に折り曲げることができます。
    バインダーを含まないため、不燃性であり、加熱や火炎によって煙は生じません。
    工業炉の軽量断熱ライニング、建築や船舶の耐火防護材などに使用されます。

    ログとは

    スピニング法で製造したファイバーを多重に積層させながら連続的にニードルパンチをほどこしたログ(スラブ)状の成形品です。ブランケットよりもぶ厚く、かさ密度が高いため、ブロックのピースに適しています。
    コンマ数重量パーセントのルブリカントを含みます。
    工業炉の軽量断熱ライニング、建築や船舶の耐火防護材などに使用されます。

    モジュール(ブロック)とは

    ブランケットをブロック状に加工し、支持金具を内装した工業炉の断熱ライニングに適する成形品です。
    フォールド、モノリティクス、スタックタイプがあります。

    フェルトとは

    バルクファイバーを有機バインダーで結合させた成形品です。

    ウェットフェルトとは

    ブランケットにコロイダルシリカなどの水性バインダーを含浸したものです。

    ペーパーとは

    バルクファイバーにバインダーを加えて抄造したペーパー状の成形品です。

    VFボード、モールドとは

    バルクファイバーに無機および有機バインダーを加え、金型へ真空成形(VF:Vacuum Forming)した成形品です。
    ボードは主に窯炉の断熱ライニング、バックアップ材として使用されます。モールドは、アルミ溶湯の栓にコーン、押し湯保温のスリーブなど、用途に応じて様々な形状があります。
    初期の加熱で有機バインダーの燃焼による発煙が問題となる場合は、無煙タイプを用意致します。

    紡織品とは

    バルクファイバーに少量の有機繊維を混紡し、補強線とともに撚った糸から編み上げたものです。
    ロープは、炉のドアやバーナーのシール材などに使用されます。
    クロス、テープは、火炎やスプラッシュを遮るカーテン、耐熱カバー材として使用されます。
    用途と使用温度によって補強線の耐熱グレードを選定ください。

    不定形材(接着材、表面保護材)とは

    バルクファイバーに湿式混合してペースト状にしたものです。

技術資料

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